今週 6日土曜日より、
nitehi works
『 Rainbow to go 』
が始まります。
そのスタートとして
nitehi works の空間を作り上げた 美術家であり代表でもある 「稲吉稔」 が
「この街と身土不二」 をテーマに 新たな空気感をお届けします。
昨年2月からの4ヶ月をかけて、この建物と対話しながら作り上げられた nitehi works
スペースオープンから一年を迎え、この町に生活し向き合いながら、
作家がどんな対話をしてきたのか・・・
これは、nitehi works という空間の完成ではなく、新たな対話の始まりです。
8月6日(土)オープニングでは、
18時頃より、日本の フラメンコ界 におけるカンタオール(男性歌手)の草分け的存在、
瀧本正信さん のライブを予定しております。(投げ銭)
二人の表現者の奏でる 「身土不二」 を どうぞご期待ください。
「身土不二」
- (しんどふに)仏教用語。「身」(今までの行為の結果=正報)と、「土」(身がよりどころにしている環境=依報)は切り離せない、という意味。
azusa